危機感 | 2012年5月8日
すっかりG・Wも終わりましたね、華やかな話題や悲しい話題、自分が子供の頃夢見た未来にはこんな2012年がインプットされていたのでしょうか?
先日あるメーカーさんとの話題の中で「やはり雪の降る地区の施工店さんはこの時期忙しいのですね」そうです!4月はメンテナンスで大慌て、冬の北陸の汚れを落とさないと車好きには耐えられない月だからです、そしてG・Wを”キレイな愛車で”が合言葉ですからね。そんな私の実験車(運手席側撥水タイプ・助手席側親水タイプのトリプルハイブリッドコート「TS プレミアムコート」施工)洗車して各部チェックしてみました。トリプルの利点は「塗装に呼吸させてあげれること」「硬化型+犠牲膜で外的要因から塗装をガードすること」「トップコートのリカバリーの作業性のよさ」です。硬化型樹脂コート(大きくまとめてガラスコート)がディーラさん等の販売網によりすごく普及・定着した反面、さほど説明しなくても(出来なくても)売れてしまっている現状、また液剤メーカーさんもアルファードも軽四も同じ容器(余ってもポットタイムが過ぎたら廃棄せよ)じゃなく最後の一滴まで無駄なく使える物がこの時代にあっているのでは?さて、コーティングの決め手は何ですか?