メンテナンスを基準に | 2014年5月3日
新車に追われ、メンテナンスに追われた3・4月が終わり
世の中はG・Wですね。こんな時間を利用して試しておきたかった事を実験車1号で行いました。私の車なのでポイントを得てますからキレイなのは当然、トップコートも塗り直したので撥水して当然です、何をお伝えしたいかと言いますと、屋根なし青空駐車ですが毎回機械研磨(磨き)を行わなくても適切なケミカルの使用によって艶・撥水を復活させれると言うことです。(勿論全部の車に当てはまる訳ではないです、使用環境で違いますが)で、黒のマークXは勤務先の駐車環境がよくなくポリッシュメンテを行っている車です。
お気付きの一般様や、わかっているが知らないふりをしている施工店さんもおりますが、「メンテナンスなくしてコーティングの効果は得られません」。先日ある方のアドバイスに「メンテナンス>コーティング剤」であって、「汚れが付き難いコート剤」を売るのではなく、「汚れを落としやすくする事」つまり「メンテナスができるコート剤」を提案することが我々の仕事であると、「ハッ」としたと同時にモヤモヤが確信に変わりました。
今後消費税のアップに伴い、ディーラーさんは対策としてもっとオプション品をセット割引にしお得感を売りにしてくるでしょう、ではディーラーさんはメンテナンスができるでしょうか?どこが行っているでしょうか?・・・・・。
うちは、他社コート剤のメンテナスはお受けしておりませんよ。これからはご自身のメンテナンスのスパンでコート剤をチョイスされると割引でないお得感があるかも。